初めて観たのは 中学生のころ
なんでこんなに?っていうくらい 泣けて、
それから何度観ても 悲しくて途方もない、身の置き場のない
気持になる。
なんでだろう
レティシアみたいな、水葬がいいな ……って誰がしてくれるの?
おととし、夢が叶って
映画館の大きなスクリーンでやっと観た。
やはり、いちばんいちばん好きな映画
主演…3人 アラン・ドロン、リノ・ヴァンチュラ、ジョアンナ・シムカス
監督…ロベール・エンリコ
1967年 仏作品
凱旋門を小さなヒコーキがくぐり抜けるぜ!のシーンは
日本で撮影されたんだって。
音楽がとっても好き あの口笛の旋律
原作は未読。原作者のジョゼ・ジョバンニ氏は 映画作品が気に入らなかったらしい
(暗黒街のふたりの ジョバンニさん。)